ぼん blog

「ぼん」と申します。 借金2500万円返済中の介護福祉士。長い期間、体調を崩し動けなくなった体験から健康への発信を主にしています。

【疲労回復】健康のための習慣が実は逆効果だったりする件

今回言いたいことはこちらです。

健康のためには激しい運動は必要ありません。

これですね。

健康のためにジョギングやウォーキング、あるいはジム通いを日課にしているという人は、運動のしすぎといえるかもしれません。

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運動をしたほうがいいと言われている理由は、筋肉の維持と体重のコントロールのためです。

この2つができていれば、あえて毎日運動する必要はありません。

誰しも週に何日かは疲労を感じています。

その状態で帰宅後、毎日ジョギングや筋トレなどの運動をすると、疲れはさらに蓄積し、回復が追いつかないことになります。

しかも、運動という行為は体内に活性酸素を過剰に発生させるため、老化につながるのです。

こんな調査もあります。

よこすか女性泌尿器科泌尿器科クリニック(神奈川県横須賀市)の奥井識仁院長
  • 約110万人の女性について日々の運動量と健康状況を9年間調べたところ、4万9113人が心臓病を、1万7822人が脳血管疾患を発症した
  • 病気と運動量の関係を調べたところ、あるレベルまでは運動量が多くなるほど発症のリスクが低くなっていったが、ウォーキングやサイクリングなどの運動を「毎日欠かさず行う人」は、逆に心臓病や脳血管疾患のリスクが高くなってしまった 

    ~やり過ぎ厳禁! 「適度な運動量」ってどれくらい?|NIKKEI STYLE~

通勤などで歩く機会のある方は、週に1~2回の軽い運動で十分。
汗をかくほど運動をする必要はまったくありません。
「今日は疲れてないな」と感じたときなど、たまに運動」すればOKです。

運動は老化の原因って本当?

運動をすると酸素をたくさんとりこんで体内で活性酸素が発生します。

この活性酸素が大量に発生すると「酸化ストレス」といって、細胞をさびさせる(老化させる)有害な作用を起こすのです。

通常は休息をとれば、細胞は修復されますが、 疲労が蓄積すると細胞の修復ができなくなり、老化の原因になるのです。

自律神経を完全に目覚めさせてから運動を

「日中は時間がとれないから」「朝は気持ちがいいから」と、朝に運動をしている人は、かえって疲れをためている可能性があります

なぜなら、目覚めたばかりの早朝は、自律神経も完全にスイッチオンになっていないため、その状態で運動をすると、自律神経本来の機能が発揮されにくくなり、自律神経の中枢を疲れさせます

自律神経の抑制機能がうまく働かず、カラダに異変を生じやすくなってしまうのです。

自律神経の機能は加齢とともに低下します。

朝早く起きてしまうのもそのためで、疲れが回復していない状況での早朝散歩は危険です。

冬の寒い朝に散歩に出れば、脳卒中心筋梗塞のリスクが高まります。高齢者は特にです。

目覚めてから十分に時間をとって行うことをおすすめします。

自律神経はゆっくり目覚めさせてあげましょう。

仕事帰りのジムは疲れを倍増させる

ほどよい運動は、健康のためにも大切ですが、「ジムで汗を流して仕事のストレスを発散しよう」と仕事帰りに激しい運動をするのは、健康面からみるとじつはNGです。

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緊張感をもって仕事をした脳と身体は、思った以上に疲れています。

そのうえ、ジムで激しい運動をすると、ストレス発散どころか、自律神経の中枢の疲れを倍増させてしまいます。

運動で仕事疲れはリセットされない

運動をした後、気分がいいのは、ストレスを発散して疲れがリセットされたわけではなく、楽しく運動することによって得る達成感で気持ちが高揚するからなのです。

激しい運動を続けていると、脳内麻薬と呼ばれる物質が分泌されて疲労感を隠すマスキング作用が起こります。

疲れが回復したわけではなく「疲労感なき疲労」「隠れ疲労」の状態といえます。

がんばりすぎて、仕事疲れに運動の疲れもプラスされてしまいます。

たまった疲労は、休息をとらない限りリセットはされません。

疲れを感じているときは、ジムで汗を流すより、早めに帰宅してカラダを休めましょう。

健康のためには激しい運動は必要ありませんから。

以上です。