【睡眠】朝の目覚め方で夜の睡眠の質が決まるってのは言い過ぎではないよ
ぼん(@56_gorogoro)です。
理想的な目覚めとは、どういうものでしょうか。
今回はそんな話。
「朝日が昇るのに合わせて、深い眠りから浅い眠りに移りながら少しずつ目覚めること」......これはよく言われますね。
サバンナに棲む昼行性の動物たちのような目覚めです。
人間も動物の一員ですから、朝日とともに目覚めるのが、本来の在り方なんです。
音で起きるのとは異次元の快適な目覚めを促す光目覚まし時計inti(インティ)
でも、現代社会に暮らす多くの人は、目覚まし時計の音で目覚めています。
大音量の目覚まし音は心拍や血圧を急激に変動させて、自律神経に大きな負荷を与えます。
びっくりして起きますもん。
私の場合は他人のアラームで起こされます...。
アラームは穏やかな音にセットしましょう(笑)
もしくは、徐々に音量が増すような目覚まし時計を使えば、副交感神経から交感神経へと緩やかに切り替わり、自律神経の負担を軽減できます。
ただ、最初に書いたように、できれば目覚まし時計に頼らなくても起きられるようになりたいものです。
足もと側のカーテンを少し開けて、朝の光が寝室に入るようにしておくのがオススメ。
光を浴びると、自然と体が起きる状態になることが重要です。
朝日が顔を直接照らすようだと、自律神経を刺激し、心地良く目覚めることが難しくなります。
夜にぐっすり眠れるかどうかは、朝の目覚め方次第、と言っても決して言いすぎではありません。
以上です。