【メンタル】すぐできる!|ウォーキングがストレス解消につながるって話
かずごろう(@56_gorogoro)です。
スボーツでストレス発散といいますが、科学的な根拠があります。
スポーツをすると交感神経が活発に動いて興害し、細胞の熱生産も上がって代謝が向上、蓄積した疲労物質をエネルギーに変えます。
いちばん手頃で簡単な運動といえば、歩くことです。
正しい姿勢を意識して歩くウォーキングは軽度のスポーツとして、愛好者を増やしています。
ウォーキングやジョギング自転車のような規則的な運動はセロトニンの分泌を盛んにし、脳をリラックスさせます。
客観的に見ても、リズム運動中の脳を測定すると脳の前頭前野が活発に動き、リラックスした時に表われる脳波α(アルファ)波が発生しています。
前頭前野と脳幹のセロトニンの分泌を促す神経とは密接な関係があるため、セロトニンが分泌されたことで副交感神経優位になり、リラックスするのだと思われます。
前頭前野は学習や計算などの思考を生み出す部位と考えられています。
リズム運動は頭の回転をよくする運動ともいえるかもしれません。
ウォーキングは誰でもできるいちばん手軽なリズム運動です。
軽度の運動なのでケガもしにくいですしね。
同じペースで歩くことが大事なので、だらだら歩くと効果半減。
ストレスで心も体も疲れている時こそ、体を動かしましょう。
以上です。