みなさん、眠れてますか?
40歳を過ぎて睡眠が浅くなり、「なんだか調子悪い」が増えたような気がしました。 これは仕方ないことなのかな、と思う反面で、年を重ねていったとしても少しでも深く眠るためにはどうすればいいのか考えていこうと本を読み始めました。
睡眠にとって何より大切なのは、量よりも質。深く眠ると、その間に成長ホルモンが分泌されたり、新陳代謝が活性化されたり、新しく血液が作られたりして、体がととのえられるのです。
今回は食事によって自律神経の機能を高め、睡眠の質を上げられる方法があるって話です。
カギを握るのは、最近よく耳にする「イミダペプチド」という成分です。
いわゆる抗酸化物質ですが、消耗の著しい脳や筋肉などにピンポイントで届くそうです。
つまり、イミダペプチドを摂れば、疲労回復が早まり、自律神経も正しく機能するようになるのです。
イミダペプチドを継続して摂ることで、自律神経の機能が高まり、その結果、体は疲れにくく、よく眠れるようになるって理由です。
イミダペプチドはマグロやカツオといった回遊魚の、 赤身部分にも多く含まれますが、含有量は鶏むね肉にはおよびません。
自律神経を整えて睡眠の質を高めるには、鶏むね肉が最強の食品です。
【料理】鶏胸肉のうま酢煮|簡単におかずを作る! - かずぶろ kazugoro blog
「毎日鶏むね肉食べられないよ」「忙しいよ」って人はサプリがオススメ。
イミダペプチドを効率よく摂取できるサプリがあります。
DHC イミダゾール 疲労感対策 30日分【機能性表示食品】
【公式店販売】イミダペプチド ソフトカプセル【30日分】90粒 日本予防医薬
1日の必要量であるイミダペプチド200ミリグラム配合のサプリメントを2週間以上飲み続ければ、疲労回復効果を実感できるようです。
体をきちんと休ませることは、特に更年期前後には健やかな毎日の基盤になります。
睡眠のコツを知って不調知らずの体を作っていきましょ。
今夜もよく眠れますように。
以上です。